社内実務課題研修と,企業支援活動のご案内

中村 茂弘

活動などの紹介

QCD革新研究所(屋号) 所長  中村 茂弘

〒153-0053 東京都目黒区五本木 3−10−7

 (一般社団法人日本能率協会 専任講師担当) 

 セミナー、企業支援、ご相談など各種の詳細は本URLのホーム:qcd.jpをご参照下さい。

ご連絡先:E-Mail1-1: s_nakamura@mtc.biglobe.ne.jp

ご連絡先:E-Mail1-2: kqcd002k@fd.catv.ne.jp

へお願いします(お電話いただいても移動と離席が多いため、当方よりお電話にて連絡を取らせていただきます。

昭和18年生まれ、昭和45年早稲田大学理工学研究所 金属工学科大学院卒

昭和45年〜平成2年日立G大手鰍ノて、新製品開発担当、IE/QC/VE/JIT/CIMなど改善・管理技法を駆使した各種プロジェクトを指導・担当。内、米国AAP St-Mary社に3年赴任。

現在 一般社団法人日本能率協会専任講師歴任、TP賞審査委員を担当開始。(有)QCD革新研究所 代表取締役(2016年9月末会社はクローズ、以降、屋号:QCD革新研究所 所長へ活動を移行しました。)、ISO9000s:2000・2015、ISO14000審査員補(資格の継続は中断)、CPC(個人情報保護コンサル資格)、経産省・技術継承支援者認定、剣道7段、目黒清釣会・会長歴任

主な業績

企業在勤時代(昭和45年〜平成2年3月):
全社CIM構築、各工場レイアウト新設・改善プロジェクトリーダー、新製品開発パテントMAP手法開発。
日立グループIE研修講師、並びに、指導専門部署歴任、VEC推進部主任技師、他
(社)日本能率協会にて(平成2年〜現在):
米国・英国・ドイツ、フランス、デンマーク、韓国・シンガポール、ソ連など、中国、海外企業直接指導(10年余り)。
国内大手企業の収益増強対策、新製品開発、営業強化指導、不良・クレームゼロ対策指導(研究会幹事)、リサイクル対策研究会幹事、チームマネジメント研究会幹事、など
  • RESUME(経歴:英語版)PDF
  • Chemical Ab.論文掲載(1969年大学院時代)PDF
  • QCD革新研究所PR記事PDF
  • 剣道7段取得(2015年11月)PDF
  • 2013.10.06
    経産省より「技術継承支援者認定通知書」PDF

    主な著書

    「New-Standardization」、「Go-Go Tools(英語版)」、「標準化技術」、「新・工場レイアウト設計法」、「海外現地工場運営の実務」、「新製品開発・生産立ち上げスピード化技術」、「攻めの特許とパテントMAP]、「リサイクル設計の技術」、「職・組・班長、自習型教育ツール」、「生産技術部長業務完全マニュアル」、「経営・財務入門」「不良・クレームゼロ対策テキストブック」、「技能・技術伝承法」Kindle書 他 全170余冊

    企業支援の考え方

    飢CD革新研究所 代表取締役 所長 中村茂弘(一般社団法人日本能率協会専任講師担当)

    E-Mail-1: s_namamura@mtc.biglobe.ne.jp

    E-Mail-2: kqcd002k@fd.catv.ne.jp

     実力は充分ではない私ですが、現在のように、多くの企業の方々の指導ができるようになったのは、企業生活20年を含め、私を指導していただいた諸先生のおかげ、と思い、深謝いたしております。
    企業支援をさせていただく考え方は、JMAの思想そのもので、良い技術を伝えることを実践するという内容が、次のページに示す項目となり、多くの方々にお役に立つことを願っております。

    「良き師に得ざれば学ぶにしかず」(道元禅師の教え)

     間違った、指導を受けると、その癖を取るのに、2倍以上の年月がかかるそうです。
    剣道7段ですが、師から教えを得ました。

    支援の要点
    1. 実務テーマとアウトプットを事前にご相談、設定後に改善指導に入る。
    2. アウトプットと適用手法を決め、短期、プロジェクト方式で行う。
    3. フォロー(成果)のない研修は行わない。(研修内容は波及・定着を配慮願う。
       
    このような考えから、指導→企業支援の内容は下記のように実践中心としています。

    QCD革新研究所社是('90年設定)

    1. 修証一如
    2. 考場相手
    3. 正努招力

    【解説】微力ながら、下記内容を基に、産業界の発展に努力中です。

    1. 教える場に立つ時、実践経験に基づく、実務的内容を伝えること。
    2. 相手の立場に立ち、物事を考え対処すること。
    3. 正しい努力と、誠実な努力をすれば、仲間、お客様、身につけるべき技術は自然に備わるはずである。

    皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。